水族館~♪♪♪

こんにちは、山崎です

 

先日、家族で久しぶりに

 

鴨川シーワールドに

 

行ってきました(^^)

 

 

この水族館は・・・すごく好きです


鴨シーのいい所は、

 

自然の海を再現するのが、うまい所

 

ただ見せる、だけではなく

 

ダイビングしてるみたな気分を

 

味わえるよう、あえて背景に

 

こだわってる所がいいです


砂浜を作り、波を起こし


波打ち際を再現してる水槽


ニクイ演出ですねぇ~


こんな、海を切り取ったような

 

水槽は、ここでしか見れません

それと、忘れちゃいけないのが

 

鴨シーのアイドルの

 

ベルーガイルカちゃん

 

なんて、かわいいんでしょう~!

 

そして、頭がいい!!

数々の技を披露してくれます

 

飼育係の人とも、息がピッタリです

 

たぶん、2人にしか分からない

 

何かで、会話ができてるんだと

 

思います(笑)

 

 


皆さん知ってました?

 

アシカやアザラシって、元々

 

犬と同じ仲間なんですって

 

確かに、顔も良く見ると同じ顔だし

 

人間に懐く所も、犬っぽいです

 


 ペンギンが鳥の仲間なのは、

 

有名ですよね。でも、同じ生き物が

 

海で生きるか、地上で生きるかで

 

こうして形を変えて、何万年もの間

 

生き残ってきたって、

 

なんか、おもしろくないですか

でもまだ、それは進化の過程、

 

この海亀も同じです


数万年後には、まったく違う形に


なってるかもしれません

もしかしたら、空を飛んでるかも(笑)


そして、

鴨シーといえばシャチです

このデカさも驚きですが、それを


操る人の技術もスゴい! 

 

この地球最強生物を操れる人は、


本当のエキスパートだけでしょうね


シャチは、人間を食べないらしいけど


シャチだって機嫌の悪い日もあるし

遊びで噛みつくことだってあるかも

しれない (噛む力は、1トン)


そういった事故が、過去に数回

あったのも事実

 

たぶん、

最も危険な仕事の一つでしょう


それと、シャチは、、今では、

完全に保護動物なので、

鴨シーでの繁殖が失敗してしまうと


もう二度と見れなくなってしまいます


なので、いつ見れなくなるか


分かりません!!


見れる時に

しっかり見ときましょう(笑)


さぁ、今度は、クマノミの話ですよぉ~

皆さん、ついてきてくださぁ~い

まだまだつづきますよ~(笑)


先日「クマノミがイソギンチャクに

さされないのはなぜ?」

とゆうテーマについて、愛媛県の

女子高生が素晴らしい研究結果を

だしていましたね、

何でもマグネシウム濃度がスイッチとなり刺胞をだすそうです

クマノミ類は体表の粘膜の

マグネシウム濃度が近縁の魚の

10倍もあるそうです。

もう論文がでているので、皆様も

よろしければ・・・


スミマセン!!


話がマニアックすぎる!(笑)


でも、この研究が進むと

クラゲに刺されなくなるクリームが


できるかもしれません


僕も昔、クラゲに刺され激痛に


苦しんだトラウマがございます


海遊びがお好きな方には、


かなりの朗報かと!!

海遊びが大好きな、僕にとっても、


早急に作ってほしいアイテムです


ちなみに、

ここは鴨川のとあるビーチ・・・


何気に透明度高いです


皆様、今年の夏休み、鴨シー帰りに

いかがですか(笑)

夕暮れ時も、静かでキレイで

なかなかいいです


食事も、おいしいお店いっぱいある

し・・・ってゆうか、

こうゆう所のお魚料理って、

どこのお店で食べても

おいしいですよね


魚に、胃も心も癒され、

家路に着きました・・・




 

 


・・・ってゆうか僕の場合、

 

家でも海水魚やサンゴ飼ってるので

 

毎日癒されっぱなしですけどね(笑)

 


海の恵みに日々感謝です(^^)


最後に・・・ たまに、テレビに出てくる、 お魚の帽子をかぶった、声の高い方、いらっしゃいますよね・・・

 

一般の人から見たら、ただのおかしなお兄さんかもしれませんが、

 

僕らみたいな、海水魚マニアから見たら神みたいな人なんです


世界の海洋生物のことで、知らないことはないのは、あたりまえで、


小4で、ヒラメとカレイの見分け方を発見したり、中3でカブトガニの人工孵化に成功したり、

 

魚漢字258文字検定、日本でただ一人の一級保持者だったり、世界の魚の約一割の魚の第一発見者だったり

 

噂では、

フグの毒の、テトロドトキシンにたいして抗体が出来ているただ、一人の人間として、WHOに記録せれているとか・・

 

とにかく、さかなクン伝説は、語りだすとキリがありません。ってゆかこんなの序の口です

 

いつの世も、天才って一般の人から見ると、ちょっと変わってる人に見えるんですねぇ~(笑)